2016/05/06

ハグしちゃお

サラーム!



タブリーズでのカウチサーフィンライフを満喫した僕は、次はイスファハーンという街に行こうとしていました。

しかし、数日前にカウチサーフィンでメッセージが届き、テヘランとイスファハーンの間にあるカーシャーンという街に住んでいるホストが、

「カーシャーンに来るなら泊めてあげられないけど案内してくれる」

言ってくれていたのでイスファハーンに行く前にカーシャーンで一泊することにしました。



タブリーズからまずは夜行バスでテヘランに戻り、テヘランからカーシャーン行きのバスに乗ります。

カーシャーンまでのバスの中でポーランド人夫婦と仲良くなり、泊まろうと目星を付けていたホテルも同じだったので一緒に行きました。

旦那さんはこれまで100ヵ国近く旅行をしてきたらしいです。

まさに旅のスペシャリスト!



ホテルに着くと、レセプションにはこれまで見たことのないくらい大量の人と荷物です。

今までイランで行った街では全然ツーリストを見なかったので予想外の展開です。

フルのパターンだなと思いましたが、一応泊まれるか聞いてみます。

すると、ドミトリー空いてました!ラッキー!

ポーランド人夫妻は予約していたので一緒にチェックインしました。



このホテルの名前は「Efsan Historical House」。

初めてブログの中で泊まったホテルの名前出しました。

というのも、この宿これまでの宿で一番良かったからです!


まずはスタッフがすごく親切!

欧米人に人気の宿らしく、とても忙しそうなのですが一人一人丁寧に対応してくれていました。

そして何よりも「Historical House」というだけあって、ホテル自体が昔の建物を改装してつくったものなので(たぶん。)観光スポットみたいになっています。

そもそもカーシャーンは砂漠の近くにあるオアシス都市で、日干しレンガと土の壁でできた家の並ぶ旧市街が見どころです。



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これ屋上から見える景色ですからね!


そしてこの中庭!



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欧米人好きそう!

こんなでっかい中庭のあるホテル初めてです。

雰囲気良すぎる!!


値段は15ドル(朝食付き)と、僕のイランでの一泊の予算10ドルを少しオーバーしていますが、15ドルでここに泊まれるなら超お得です。

延泊しようかと思ったくらいです。

イラン、カーシャーンに来る時はぜひ予約して泊まってみて下さい!



チェックインした後、ホテルで電話を借りてホストに連絡してみます。

すると、12時半にここまで来てくれることになりました。

12時半過ぎにホストが現れ、何がしたいのか聞かれたので、

「アブヤーネ村に行きたい」

と言いました。



アブヤーネ村というのはカーシャーン近郊にある村で、赤土でできた家屋や、その独特の生活様式が残っている村です。

すると、「車をアレンジしてあげる。」と言われました。

僕はあわよくば連れて行ってくれるか、そうでなくてもバスでの行き方を教えてもらおうと思っていたので

「バスで行きたい。」と言うと、

「バスはないから車をチャーターするしかない。」

と言われました。


何か怪しさを感じて、一応値段を聞いてみると120万リアル(約35ドル)と言われ、さすがに予算オーバーなのでやんわり断りました。

すると彼はそのまま帰っていき、レセプションでアブヤーネ村までのタクシーの値段を聞いてみると90万リアル(約25ドル)と言われました。

彼が親切で僕にタクシーを紹介してくれようとしていたのかはわかりませんが、おそらくカウチサーフィンを使ってツアー等の斡旋をしているのではないかと思います。



実はイランの後に行くドバイでもホストの募集をしたのですが、ツアーを紹介してあげるというメッセージが来ています。

タブリーズではカウチサーフィンのおかげで楽しい思い出ができましたが、カウチサーフィンの使い方も少し考えなければいけないなと感じました。



レセプションでアブヤーネ村までの値段を聞いた時に、

「アブヤーネ村までこの後行く二人組がいるからシェアすれば?」

と言われたので、その言葉通りシェアさせてもらうことにしました。

二人は昼ごはんに行ってて、1時間後くらいに帰ってくらしいのでそれまで外を散歩します。



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カーシャーンは街の雰囲気がとても良いです。

歩いていると、青年が案内してあげると言ってきましたが、この後約束があると言って断りました。



そして宿に帰り、二人を待ちます。

しかし帰ってこない!!

待ちくたびれた僕は、疲れていたのでアブヤーネ村は諦めて昼寝することにしました。


寝ていると、宿のスタッフが「二人が帰ってきたよ」と起こしに来てくれました。

本当に親切!


二人はフランス人とモロッコ人。

二人ともアムステルダムで働いていて、休暇でイランに来ているそうです。

このフランス人がめちゃめちゃ美人でした。

一緒にいるのが申し訳なくなるレベルです。




タクシーを呼んでもらい、三人でタクシーに乗り込みます。

タクシーのおっちゃんがめっちゃ良い人で、途中止まったと思ったらアイスを買ってきてくれたり、花を摘んできてくれたりするんですけど、

おっちゃん飛ばしすぎ!

そして前見なさすぎ!!


イラン人は基本運転荒いです。

バカみたいに飛ばします。

このおっちゃんも120キロとかで疾走します。

そこまではいいんですけど、おっちゃん親切過ぎて、あれは何だ、これは何だと説明しながら運転します。

対向車が来るたびにヒヤヒヤします。

「お願い!前見て運転してーー!!」

僕の心の声はおっちゃんには届きませんでした・・・

しかし、アブヤーネ村までの道もすごくきれいでした。



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途中、核開発(?)の軍事施設があって写真をとってはいけないエリアがあったり、アメリカやイスラエルに攻撃されたことがあるというエリアがあったりと、イランの軍事国家としての面も見えました。


1時間ほどでアブヤーネ村に到着。

おっちゃんは村でもガイドしてくれます。



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村の入り口付近は観光客で賑わっていますが、奥に進むほど建物は古くなり、この村での暮らしぶりを見ることができました。



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(このスカーフがアブヤーネ村の伝統衣装)



アブヤーネ村はイラン人観光客にも人気らしく、たくさんのイラン人がいるのですが、三人で歩いていてなぜか僕だけが人気で

「一緒に写真撮って!」を何回もやられました。

バングラの再来です。



ピクニックをしているイラン人たちも、来い来い言ってきます。



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時間もなかったのでシーシャだけ吸わせてもらいました。

初シーシャです。

そして、イランの子どもはやっぱりかわいいです。



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最後に、誰も知らないであろう丘におっちゃんが連れていってくれました。

アブヤーネ村が一望できます。



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丘の上で三人で写真を撮りました。



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(写真のチョイスに悪意はありません。フランス人から送られてきた写真がこれだったんです。)



そしてアブヤーネ村観光は終わり。

最後にみんなでチャイを飲んだのですが、そこで津田沼在住のルーマニア人に会いました。(笑)



次の日、僕が宿を出る前に二人が見送ってくれたんですけど、別れ際はハグです。

ヨーロピアンスタイルです。

めっちゃ美人だし、慣れてない僕はオドオドしながらハグします。

しかもハグって割と強めなんですね。


この旅が終わるころには、ナチュラルにハグできるようなインターナショナルな人間になりたいです。
2016/05/05

大学とBBQとお別れ

サラーム!



今日は昨日アフマドさんの家に遊びに来ていたサイナの大学に遊びに行きます。

午前中、アフマドが学校から帰ってくるまで家の中でくつろぎます。

最初は緊張していた僕ですが、今では我が家のようなくつろぎかたです。

アフマド家にはWi-Fi完備で、ネット使い放題です。

ありがたすぎる!



アフマドが帰ってくると、さっそく大学に向かいました。

家からは30分ほどです。

大学に着くと、サイナとその友達が出迎えてくれます。



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この大学は昔はドイツの絹製品か何かの工場だったらしいです。

どうりで最初見たとき

「あれ?アウシュビッツっぽいな。」

と思ったわけです。


サイナの大学は芸術系の大学で、サイナの専攻は木の加工です。

教室も見せてくれました。



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卒業後はデザイナー等の仕事に就くみたいです。

なかなか同世代のイラン人と話す機会もないので、いろいろ聞いてみました。


イランでは大学では女性の比率のほうが高いらしいです。

男性が大学に入ると、その専攻によって職種が絞られてしまうので良い仕事が見つけづらいみたいです。

日本とは全然違いますね。


それと、正直顔を覆うスカーフのことをどう思ってるのも聞いちゃいます。

僕はみんな実は嫌なんじゃないかと思っていましたが、顔を覆うのが好きな人もけっこういるみたいです。

その人次第ってことです。

言われてみれば、テヘランで訪ねた家のお母さんは僕がいてもスカーフをとっていましたが、タブリーズの家のお母さんは僕の前では一回もスカーフをとりませんでした。

話してみて感じたことは、イランの若者も日本の若者も変わらないんだなーってことです。

村上春樹はイランでも人気でした。

年配の人の間では黒澤明とおしんがなぜか人気です。



昼ごはんも食べてなかったし、一旦サイナ達とはお別れです。

サイナ達は授業をサボって僕の相手をしてくれていたみたいです。

申し訳ない・・・

最後にみんなで写真をとりました。



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左がサイナ、右がアフマド。

アフマドこんなんだけどまだ18歳です。(笑)

僕の格好が極限までダサいのは気にしないでください。



イランにはツーリストにも服装に決まりがあるんです。

女性は頭を隠さないといけないし、男性でも半ズボンはタブーです。

僕は長ズボンを一枚しか持っていなかったので、やむを得ずホーリーの時に履いていた長ズボンを履いています。

お尻の辺とか汚いのでイラン人にめっちゃ笑われます。。



夕方、今度はサイナの家にみんなでお邪魔しました。

見たことないくらいの豪邸でした。



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フルーツの盛り合わせとか本物初めて見ました。

美術館の絵でしか見たことなかった・・・



なんでもサイナのお母さんは有名なアーティストらしくて、アフマドさんとはアーティスト友達らしいです。

家にはその作品であろう絵がたくさん飾ってありました。

アフマドさん自身も、パリとかの展覧会に出品するほどのアーティストだったみたいです。

多才な理由がわかりました。




そして次の日・・

タブリーズ滞在最終日はみんなでピクニックです。

お母さんがお弁当の準備をしています。



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お弁当豪快!!

おそらくチキンケバブです。

そして車に乗って出発!

こんなところに車を止めて、



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バーベキューの準備!



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お父さんがケバブを焼いてくれます。



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炭焼き出来立てケバブはめちゃめちゃ美味しかったです!


食後にはもちろんチャイも欠かしません。



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(右が初登場、長男のアリ)


最後に楽しい思い出ができました。



そして今日はイランの父の日らしいです。

といっても、この日はお父さんありがとうの日ではなくて墓参りに行くのが一般的らしく、お母さんのお父さんの墓参りについていきます。


お墓にはたくさんのイラン人が墓参りに来ています。

お母さんのお母さんや親せきも墓参りに来ていました。



お母さんのお母さんがなかなか豪快な人で、僕に

「あなたともう一度結婚しようかしら。ワハハハハ。」

って言ってきたので、僕が

「お父さんが怒るんじゃない?」

って言ったら

「もう死んだから大丈夫よ!ガハハハハ」

って笑ってました。

お父さんのお墓の前で!!



お墓から親せきらしき少年が合流したのですが、この子可愛すぎです。



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ていうか、イランの子ども可愛すぎです。

子どもの可愛い国暫定一位です。


そして帰るとお別れの時間。


本当はタブリーズは1泊か2泊の予定でしたが、3泊もさせてもらってしまいました。

ハミッドさん一家には、本当に感謝の言葉もないです。


帰り際には、本当にささやかですが感謝の手紙と、ネパール土産、日本から持ってきた箸を渡しました。(使ったよ!)

ジャムやお菓子など、その倍くらいの量のお菓子をくれました。


お父さんはバスターミナルまで僕のことを送ってくれて、チケットを買ってバスに乗るところまでついてきてくれました。


初めてのカウチサーフィンでしたが、良い家族に巡り合えて本当によかったです!
2016/05/04

お腹がいっぱいって幸せなこと

サラーム!



今日はタブリーズの郊外にあるキャンドバン村というところに行きます。

昨日キャンドバン村に行きたいことを伝えたら、車で一緒に行ってくれることになりました。

昨日はお母さんも一緒で、みんなでピクニックをしようと言ってましたが、どうやらお母さんは行かないみたいです。



アフマドは学校に、お父さんは仕事に行っているので、昼頃アリと車で二人を迎えに行って出発です。

イランでは学校も仕事もだいたい午前中で終わるみたいですね。



キャンドバン村は、タブリーズから車で1時間ほどのところにあります。

途中、オスクーというシルクが有名なところに寄って、シルクづくりの見学をさせてもらいます。



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手作業で一つ一つ染めていくらしいです。

版画みたい!



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(油を原料にしたもので染めるらしい!)



ここで、ギフトといってシルクを一つ買って頂きました。

何度も断ったのですが、これがイランの文化だからと断らせてくれませんでした。


見学が終わったらキャンドバン村に向かいます。

キャンドバン村までの景色がとてもきれいでした。



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遠くに見える山の上には雪が積もっています。


そして、キャンドバン村に到着!



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さっきまでの道の中に、突然こんな形の岩でできた村が現れます。

トルコのカッパドキアの規模が小さい村というイメージです。

カッパドキアと違うのは、この岩の中に現在も人が住んでいるということ。

住居として使われたり、お土産屋さんになっていたりします。



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上のほうまで登りましたが、アリにはきつかったみたいで

「ただの岩じゃないか。面白くない。」

って言ってました。(笑)



アリの大学の授業があるので、滞在は30分くらいでタブリーズに戻ります。



夕方、昨日に引き続きアフマドと散歩です。

こんなオシャレなカフェに行って、



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あのでかいパンの窯をみせてもらいました。



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火じゃなくて、石で焼いてるみたいです。


そういえば、テヘランではこのでかいパンを一人で食べようとしましたが、このパン家族でシェアして食べるのが基本らしいです。

アフマド家の食卓にも必ずこのでかいパンがあります。

朝みんながこのパン持ってったのは家に買って帰るためだったんですね。



基本アリとお父さんは忙しいみたいなので、滞在中アフマドが僕の相手をしてくれていました。

ちなみにこの日アフマドは彼女に振られたらしいです。(笑)

めっちゃ落ち込んでました。


イランでは、男女交際が一応禁止みたいです。

若者がデートしているところを警察に見つかると、彼女側のお父さんに連絡されるって言ってました。

アフマドも彼女がいたことは両親には内緒です。


ちなみにアフマドが煙草を吸っていることも家族に内緒です。

この日はヤケ煙草だとか言って、2時間でひと箱くらい吸ってました。

イラン人はヘビースモーカーばっかです。


最後に時計台に行ってお散歩は終了。



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帰って晩ご飯です。

イランでの食事はシートを引いて床の上で食べます。

だからイランでは絨毯が盛んなんでしょうか?



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ここに来てから三食お腹いっぱい食べさせてくれるうえに、間食で絶え間なくお菓子が出てくるためお腹が全く空きません。

その状態で食事を迎えますが、たくさん食べろと言ってくれるので限界まで毎食食べてました。

僕を肥えさせて後で食べようと思ってるんじゃないかってくらいです。

この日の夜中も食べ過ぎて消化不良を起こし、気持ち悪くて何度も目が覚めました。


つまり、タブリーズでの滞在は幸せってことです。
2016/05/03

初めてのカウチサーフィン

サラーム!



みなさん、カウチサーフィンってご存知ですか?

現地に住む人で「うちに泊まってもいいよ!」って人と、「誰か泊めてください!」っていう旅行者を繋ぐサービスです。



僕が次に向かうタブリーズでは、このカウチサーフィンを利用してイラン人のお家に滞在させてもらいます。

イラン人はゲストをもてなすのが好きらしくて、「タブリーズを案内してあげる!」というメッセージをたくさんくれます。

その中でも、家に泊めてくれる人にホストのお願いをしました。



タブリーズのホストには、タブリーズに着いたら連絡することになっていました。

テヘランからは夜行バスで向かいます。


夜行バスは移動と宿泊が同時にできるので、貧乏旅行者にはありがたいです。

しかもイランは移動費が安く、テヘランからタブリーズまで32万リアル(約1200円)です。

一泊分の宿代とあまり変わりません。

下手したら宿代より安いです。


そして、そのバスにもVIPバスとノーマルバスがあります。

僕はチケットを買うときノーマルを連呼したのですが、いざバスに乗ってみると



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広々シートで夕食付でした。

あ~やっぱりチケットちょっと高いと思ったんだよな~。

しかも晩ごはん食べてきてしまった!


でもめちゃめちゃ快適だったので文句はありません。

もちろんごはんも美味しくいただきました。

イランではそんな快適な夜行バスを駆使しようと思います。


と思っていたら、

タブリーズに3時半ごろ着いてしまいました・・・

外は真っ暗。

ていうか、寒っっ!!

たぶん気温5度くらいです。

半袖だった僕は急いで防寒着を着こみます。


早く着いたらターミナルで過ごそうと思っていたのですが、ターミナルは閉まっているみたいです。


タクシーのドライバーが群がってきますが、この時間ホストに連絡するわけにもいかないし・・と思っていたら、他のイラン人が自分の車の中にいさせてくれました。

そして、この時間に連絡してもイラン人はノープロブレムだからと言ってホストに連絡してくれました。

そしてタクシーの運転手に話をつけてくれました。

や、優しい。。


タクシーでホストの家に向かうと、こんな時間にも関わらず外で待っていてくれました。



僕のタブリーズでのホストはハミッドさん一家。

ハミッドさんには二人の息子、アリとアフマドがいます。

アリとお母さんは日本が好きらしくて、家の中に日本人形がいくつかありました。

お家はやっぱり素敵です。



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家の中に健康器具があります。



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お母さん用らしいですが、一回も使ってるところ見ませんでした。

健康器具がインテリアになってしまうのは万国共通みたいですね。



ハミッドさんは多才で、絵を描いたり、



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楽器を弾いたり、



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はたまた、その楽器を自分で作ったりしています。



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少し休んでから、アフマドが僕を観光に連れて行ってくれました。


初めにブルーモスクと言われているモスク、



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ブルーなのは内装です。


そして、アリも合流して世界遺産にも登録されているバザール、



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博物館に行きました。



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入場料も僕には出させてくれなくて、全部出してくれました。

入場料はけっして安くはありません。



移動はアリが来てからは車を運転してくれたのですが、

コイツめちゃめちゃ運転荒い!

少しでも間が空くとアクセル全開で、止まるときは急ブレーキで止まります。

タイヤとかキューキュー鳴ってます。



僕が怯えているのを察したアリは、

「アイムクレイジー」

って言ってました。

アイムクレイジーじゃねーよ!!

安全運転でお願いします・・・



一度家に帰って昼食を頂き、休憩してからアフマドと散歩です。

アフマドは英語がそこまで得意ではないけど、一生懸命話してくれました。

タブリーズの街が一望できる公園に行きます。



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遠くに見える山がきれいでした。

イランって山に囲まれた国なんですね。


公園の中はみんな思い思いに過ごしていて、のんびりした雰囲気。

僕たちもチャイを飲んだりしながらゆっくり過ごします。



イランでもインドやネパール同様、チャイをみんな飲んでます。

インドやネパールのチャイが甘ったるいミルクティーみたいなのに対し、イランのチャイはストレートティーが角砂糖と一緒に出てきます。

最初はスプーンもないし、砂糖入れても混ぜられないじゃんと思っていましたが、最初に角砂糖をチャイで湿らせてから口に放り込み、それからチャイを飲むのがイラン流です。



そしてイランでは日が長くて、8時ごろまで明るいです。

時間の感覚が狂ってきます。



帰ってから折り紙を披露したのですが、イランでも子どもの頃に折り紙をするみたいであんまり受けませんでした・・・

イランではご飯を食べる時間が日本とは違い、昼ごはんを2時か3時ごろ食べて、夜ご飯は10時ごろです。

そして、割とみんな遅くまで起きています。


やっぱり現地の人たちの家に泊まらないとわからないこともありますね。

こんな感じで、ホームステイ一日目終了です!
2016/05/03

ついにイランにやってきた!

サラーム!



イラン脱出しました!僕は元気です!

現在地はドバイ。

世界一オシャレなスタバで一番安いコーヒーをすすりながらWi-Fi使ってます。

世界一オシャレなくせにWi-Fi激おそです。

フェイスブックの投稿かれこれ30分くらいやってるんですけどまだできません。

世界一の称号剥奪したいです。


でもブログのアップはなぜかスムーズにできました。

僕の携帯が悪いのかな・・?

イランにいる間も下書きは書いていたので、イラン編どんどんアップしていきます。






イランって聞くとどのようなイメージを持っていますか?

イスラム教?核開発?危なさそう?・・・

良いイメージを持っている日本人は少ないと思います。

しかし、バックパッカーの話を聞いたり、ネットの記事を見たりしていると、「イラン良かった!」って言ってる人が多いです。

実は僕もこの旅行で行きたい国の一つがイランでした。



イランにはデリーから飛行機で行きます。

最初に着くのはイランの首都、テヘラン。


オマーン航空を利用したのですが、LCCじゃなかったみたいで



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機内食が出てきました!

しかもオマーンのマスカット経由だったので二回も!

でも機内食くらいで感動してる自分が悲しいです・・・



イランの入国にはビザが必要なのですが、空港でアライバルが取得できます。


しかし、ビザの取得のためには

イランの保険に加入(18ドル)→アライバルビザ申請→支払い(50ユーロ)という手続きが必要で、それぞれ窓口が異なりやたらと待たされます。
(保険は粘れば入らなくてもいけるみたいです。僕は揉めるのも嫌なのでおとなしく保険代払いました。)


しかもビザ申請した時にサッカーの試合がやっていて、みんな手を止めてサッカーにくぎ付けでした。

イラン人サッカー大好きです。

おい!仕事中だろ!

ちゃんと働け!!



結局一時間くらい待たされてアライバルビザ取得です。


空港から市内まではタクシーしかないみたいだったので仕方がないのでタクシー乗りました。

空港からのタクシーは料金が決まっていて70万リアル(約2800円)

このエアポートタクシー、イランの物価を考えるとぼったくりもいいとこです。

だって、都市間のバスが35万リアル(約1400円)くらいですからね!

しかも70万リアルってケタ多すぎ!


って思っていたら、イランでは普段リアルの代わりにトマンという単位を使われてるみたいです。

リアルから一桁引いたのがトマンになります。

70万リアル=7万トマンです。


タクシーの料金聞くときも、

「セブンティートマンだよ。」

て言われて、

「セブンティーは7万で、リアルはプラス一桁だから・・・」

ってややこしい!!


どうせ普段からトマン使うなら紙幣もトマンにすればいいのに。

慣れるまで苦労しそうです・・



この日は宿に着いてすぐに休み、次の日は用事があったので早めに宿を出ます。


朝のイランにはこのパン持って歩いてる人がいっぱいいます。



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でかすぎです。

しかも安い!

これで40円とかです。

朝ごはんはこれに決めたのですが、30分くらい食べ続けて3分の1くらいしか減らず、完食を諦めました。

サンドイッチも食べたのですが、



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これもでかい!

フランスパン一本分くらいあります。

イランのパンは基本このサイズみたいです。



今日の用事というのが、2年前にパリのエッフェル塔で出会ったイラン人家族と会う約束をしていたのです。

2年前に

「イランにいつか行きたい!」

と言ったら、

「イランに来る時は連絡して。」

と言われメールアドレスをもらい、事前に連絡をとって今日会うことを決めていたのでした。


徒歩と、BRTという路線バスで待ち合わせ場所に向かいます。


テヘランめっちゃ都会です。



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街のいたるところにゴミ箱があるので、道にゴミが落ちていません。

もちろん牛もいないし、そこらへんで用を足してるインド人もいません。

インドから来ると街のきれいさに3分に一回は感動します。


そして車社会なので交通量が多く、やたらと路駐してます。



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というか、久々に信号がちゃんと機能している国に来ました。



待ち合わせ場所に到着すると、無事イラン人のお父さんに会えました!

2年ぶりの再会です!

ちゃんと僕の顔覚えててくれました!

僕はおじさんの顔をうろ覚えだったのは内緒です。


そのまま家に連れてってもらいます。



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あ、なんかめっちゃきれいそう。




そして中に入ると、



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豪邸でした。

少しひるみました。

そりゃ家族でエッフェル塔に来てるイラン人なんてお金持ちですよね。

そういえばあの時エッフェル塔でワイン片手に話してたわ!


お母さんも喜んでくれて、さっそくお菓子を出してくれました。



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ケーキとか久しぶり過ぎる!!

雑談したり、僕のこれまでの旅行中の写真を見せたりしてから、少し遅い昼食を頂きました。



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ほんの気持ちですが、ネパールで買ったお土産を渡したらすごく喜んでくれました。

そして昼食後、テヘランで最大のバザールに一緒に行ってお別れです。



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まさか2年越しに会えると思ってなかったので会えた時は本当にうれしかったです。

次は日本で会いたいです。

テヘランの次はイラン西部の都市タブリーズに向かいます。

タブリーズでは初めてのカウチサーフィンに挑戦します!



この記事書いてるときに、泊まってる宿にスカパーのテレビ番組が来てインタビュー受けました。

旅系の番組らしいです。

スカパーデビューしちゃうかもです。

番組の名前聞くの忘れました・・・
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