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2016/10/11

キューバで噂の乗り物、カミオンに乗ってみたら・・・

オラー!   
    
   
ハバナで情報収集を終えた僕はキューバ東部の街、サンティアゴデクーバを目指すことにしました。
   
ハバナからは約900キロの道のりです。
   
   
   
キューバを移動する際にほとんどの観光客が利用するのがツーリストバス。
   
エアコンも効いてて快適らしいのですが、キューバの物価を考えるとめちゃくちゃ高い!
   
ハバナ~サンティアゴデクーバ間で約50ドルです。
   
   
もちろん、キューバ人はこんなバスには乗れないのでキューバ人用のバスがあり、値段はツーリストバスの10分の1くらいらしいです。
   
   
これに乗ることができれば問題ないのですが、こっちは完全にキューバ人専用。
   
   
   
そこで残された交通手段が「カミオン」と呼ばれる乗り合いトラックのようなもの!
   
カミオンはキューバ人用のバスより高いものの、外国人も乗ることができます。
   
    
   
僕はこのカミオンでサンティアゴデクーバまで行くことにしました。
   
   
しかしこのカミオン、噂によるとめちゃくちゃしんどいらしいです……
    
    
カミオンとはスペイン語でトラックの意味で、その名の通りただトラックの荷台を改造して座席をつくったものらしく乗り心地は最悪。
    
アフリカのバスよりきついとか。。
   
   
   
エチオピアの乗り合いバンとかローカルバスよりきついのかな…?
   
   
これは検証のしがいがあります。
   
   
サンティアゴデクーバまでは15時間くらいかかるみたいなので夜行バス、いや、夜行カミオンです。
   
   
   
ちょっとだけワクワクしながら、前日に聞いておいた出発時間に合わせてカミオン乗り場に向かいます。
    
カミオンは満員になったら発車なので、早めに着いておくのがベターです。
     
これがキューバ人用のバス乗り場。
   
    

   
   
キューバ人用のバスもツーリストバスに比べると少しランクが落ちますが、普通に綺麗なバスらしいです。
    
このバスよりカミオンのほうが高いのが納得できません。
    
「こっちのバス乗りたいよぉぉぉ!!」
    
って気持ちを抑えてその先のカミオン乗り場へ。
    
   
   
すると5時発って聞いてたカミオンが、まだ4時前なのにもう発車するみたいです。
    
危ない!早めにきておいてよかった!
    
    
急いで乗ったので写真が撮れず、カミオンの中から撮ったカミオン乗り場はこんな感じ。
    
   

   
   
そして気になる車内は・・・
   
       

     
   
あれ?
   
    

    
   
あれ???
    
なんかモニターまで付いてるし、ちゃんと座席がある!
   
これなら全然余裕じゃん!!
   
   
ただ、席が悪かった…
    
    
写真を見てもわかるように、僕がそこに座れと言われた座席が一番前のスペースに無理矢理つくられた席。
   
そう。
    
進行方向に対して逆向きです。
    
乗り物に弱い人だったら吐いてます。
   
しかも前の人と常に膝がくっついてる状態です。
    
でもまぁこれなら我慢できるレベルです。
    
    
   
サンティアゴデクーバまでは12クック。
   
ツーリストバスの5分の1で行けます。
    
    
出発して数時間、途中で晩ご飯休憩がありました。
   
    

   
        
その時に撮ったカミオンの姿がこれです。
   
    

    
   
そして再び走り始めます。
    
ぐっすりとは行かないまでも、そこそこ眠れました。
   
   
出発してから13時間。
    
朝5時ごろサンティアゴデクーバ到着!
    
     

   
   
カミオン意外とスピード出るので聞いていたより早く着きました。
   
   
   
そしてここサンティアゴデクーバには二泊する予定でした。
    
   
しかし、キューバと言えば野球!ということで、野球を見ようと思って今日か明日試合があるか聞いてみると次の試合は5日後と言われました。
   
    
うーん。。
   
迷った僕は次の目的地であるバラコアに先に行ってから、またサンティアゴデクーバに戻ってくることに決めます。
    
   
というわけで、一泊してからまた移動!
   
バラコアまでももちろんカミオンで行きます。
   
    
   
バラコアまでは、途中グアンタナモというところで乗り換えないといけないみたいです。
      
朝6時半頃カミオン乗り場へ。
    
    

     
    
カミオンは午前中で終わってしまう可能性があるのでどうしても朝早くなってしまいます。
   
    
ここのカミオンが衝撃的です。
    
ほんとにトラックに毛が生えたようなものでした。
    
席は金属製の台みたいなのが2本ずつ両脇にあるだけ。
   
例えるなら平均台の幅が2倍くらいのやつです。
   
車内の様子はこんな感じです。
   
    

    
    
   

   
   
乗客の乗り降りがけっこうあるのですが、満員時はものすごい乗車率です。
   
お尻は痛いし、周りの人との距離が近い!
   
   

   
   
   

   
   
もう気分は家畜!
   
カミオンに揺られている間に日が昇りました。
   
    

    
    
      

     
    
耐え忍ぶこと3時間、グアンタナモ到着です。
   
グアンタナモまでは20モネダ(80円)。
    
乗ってきたカミオンはこんなやつです。
   
    

   
   
そしてバラコア行きのカミオンに乗り換えます。
   
グアンタナモまでのカミオンと同じタイプです・・・
   
   

   
    
そしてここで一悶着。
   
   
   
僕の調べていた情報では、グアンタナモ~バラコアまでも20モネダ(80円)。
    
しかし乗務員みたいなやつが、5クック(500円)だとか言ってきます。
   
   
僕はマージン狙いの客引きだろうと思って無視してカミオンに乗り込んだのですが、そいつらは本当に乗務員だったみたいでその後はずっと3クック(300円)要求してきました。
   
   
結局、周りの乗客にも値段を確認して50モネダ(200円)払ったのですが、キューバ人はそんなに払ってないように思えました。
    
   
金額的にはたいしたことありません。
    
いや、やっぱりたいしたことあります。
     
だって30モネダあったらアイス30個食べれます。
    
    
   
ただ、それよりも周りの乗客までグルになってきたことに腹が立ちました。
    
キューバ人の中には、外国人がモネダ払いのレストランや交通機関を利用することをよく思わない人もいるみたいです。
     
外国人は外国人用の料金を払って当たり前みたいな。
    
   
   
でも考えてみればそれはその通りのような気もします。
    
だってキューバ人は給料がみんな一律で安い代わりに、サービスを受けてるいるんだから。
    
   
そんなところにズカズカ外国人が入ってきたら誰だって気にくわないでしょう。
    
だからこそ、誰かのブログにも書いてあったように「お邪魔します」という気持ちが大切なのかもしれないです。
    
このへんは難しいところですね。
    
    
    
ともあれ、無事にバラコア行きのカミオンに乗ることができたのであとはお尻の痛みと戦うだけです。
    
グアンタナモ~バラコア間は比較的空いてる時間が多かったです。
    
お尻の痛みは変わらないけど!
    
    
途中からは山道です。
    
    

    
   
掴まるところもろくにないので、グワングワン揺られながら進みます。
    
この山道はオフロードで最悪って聞いてたけど、最近つくったのかきちんと舗装されていたのでまだマシでした。
   
   
こうして約4時間でバラコア到着!
   
   
つ、疲れた。。
     
あの金属の台のせいで次の日もお尻は痛かったけど、個人的にはエチオピアのバスのほうがしんどかったです。
   
   
あ、でもそういえばまたサンティアゴデクーバ戻るんだ・・・
    
    
そのことは忘れて、とりあえずバラコア観光します!
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