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2016/05/28

4ヶ月ぶりの自転車はお尻に優しくなかった

アッサラーム アレイコム!



昨日の夜行バスで、カイロからルクソールに来ました。

二記事連続のリアルタイム更新です。

それはつまり僕が暇してるってことです。

ルクソールの宿がシングルルームなうえに、宿泊者がたぶん僕以外一組しかいません。

寂しいので個室は嫌いです。

アフリカはあんまりドミトリーがないみたいなので先が思いやられます・・・


やっぱりエジプト全体的に観光客少なめですね。。




さて、ルクソールは昔はテーベという名前で、エジプトの首都だったこともあるみたいです。

そういえば世界史でそんな名前が出てきたような気がします。


ルクソールの僕の第一印象は、

「汚ねっ!!」

です。


街はゴミだらけだし、なんか臭いです。

僕はこの臭いのことをことを「インド臭」と呼んでいます。



朝一で宿にチェックインし、少し休んでからさっそく観光にくりだします。


ルクソールの見どころは点在しているため、観光するには宿が手配してくれるツアーを使うか、自転車を借りるのが一般的みたいです。

1ポンド(約12円)でも節約したい僕は迷わず自転車をチョイスです。

宿の人に聞いてみたら、貸自転車屋まで連れてってくれて一日20ポンド(約240円)で借りれました。



ただ、この自転車はお察しの通り古代エジプトから送られてきたんじゃないかというくらいボロボロ。

そのくせ、なぜかハンドルとサドルに派手な装飾がかましてあって最高にダサいです。

おまけにサドルはカッチカチ。

どれくらいカッチカチかというと、今日シャワーを浴びる時なんかおしり痛いなーと思ったら、皮がむけてたくらいカッチカチです。

文句は尽きませんが、今日の相棒はこいつに決まりです。(写真撮るの忘れました)



自転車にまたがり、まずは「王家の谷」を目指します。

王家の谷はルクソール市街からナイル川をはさんで向こう岸(西岸)にあるので、フェリーを使います。

自分のボートに乗せたがるエジプト人に何度も嘘の乗り場を教えられながらも、フェリー乗り場に到着。



IMG_6004.jpg



ルクソールのエジプト人は、ピラミッドのエジプト人並みにうざいです。

きっとこのあたりが、世界三大うざい国と言われる所以なのでしょう。



フェリーの運賃は外国人料金で1ポンド。

自転車も一緒に乗せることができます。



IMG_6011.jpg



5分ほどで西岸に着きます。



エジプト人は、メトロとかに乗っていても「我先に」という精神が強い気がします。

メトロで降りる駅の一つ前の駅からもうドアの前でスタンバイしてますからね。

フェリーでもその精神は発揮されてました。



IMG_6005.jpg



船着き場まで待ち切れず、飛び出していくエジプト人多数です。

何が彼らをそんなに急がせるのでしょう?



西岸に着いてからは、一時間弱ひたすらチャリを漕ぎます。

チャリに乗っていると、話しかけられる率が普段の5倍くらいです。



ちなみにルクソールはカイロよりも暑いです。

他に自転車を漕いでる人は見なかったし、エジプト人が物珍し気な顔でハローハロー言ってきたので、間違いなくツアーに参加するのが正解です。



だんだん谷っぽくなってきます。



IMG_6006.jpg



ヘロヘロになって王家の谷到着!



IMG_5991.jpg



最後のほうが微妙に坂になってるので、かなりきついです。

自転車で王家の谷に行くのはおすすめしません。



まずは入口でチケットを買います。

しかしこの王家の谷のチケット、かなりけちくさいです。


まず、入場券を買っても一枚につき、複数あるお墓のうち3つまでしか入れません。

つまり、すべてのお墓に入るには何枚も入場券を買わなくてはならないのです。


そして、王家の谷にはツタンカーメンのお墓があるのですが、ツタンカーメンのお墓のチケットは別売り。

ツタンカーメンだけで普通の入場券と同じ値段です。

やはりあのツタンカーメンは特別扱いです。



僕はツタンカーメンのお墓以外興味がなかったので、ツタンカーメンのチケットだけを買おうとしたら断られました。

普通の入場券を最初に買わないといけないみたいです。

それならツタンカーメンなんて見なくていいわ!と啖呵を切り、普通の入場券だけを買って入場。



王家の谷の内部は、写真撮影禁止で、カメラの持ち込みすらダメなので携帯でこそこそ撮った写真しかありません。

僕はあんまり王家の谷には期待してませんでした。

しかし、最初の墓に入ったら、

すげーーー!

ってなります。

いかにもエジプトっぽい壁画がお墓の内部に描かれていました。



IMG_5993.jpg



壁画の動物たちの中に、カブトムシのメスみたいなのが混ざっていてすごく気になりました・



3つのお墓を周ったあと、やっぱりツタンカーメンのお墓にも入りたくなりました。

でもさっき啖呵切ってきちゃったしなーー。



恥を承知で、もう一度チケット売り場に向かいます。

さっきのおじちゃんに、

「やっぱりツタンカーメン入りたいわ!」

と、とびっきりの笑顔で言います。


するとおじちゃんは、

「そうだろそうだろ。ツタンカーメンはグッドだからな。」

と言って、なぜか10ポンドまけてくれました。

ラッキー!!



ツタンカーメンのお墓には、ツタンカーメンのミイラがあります。

初めて見るミイラは小さくて真っ黒で、ちょっと怖かったです。


でも、自分が死んでから何千年後に見せ物にされるツタンカーメンってどんな気持ちなんですかね?

ツタンカーメンもまさかそんなに自分の体が残るとは思わなかったでしょう。

もうこれ以上は勘弁してー!って思ってるのかな?

古代エジプトの遺体保存技術はすごいです。

僕は絶対保存されたくないですけどね!



王家の谷では、エジプト人の女性の集団と少し話しました。

彼女たちは英語が話せなかったのでほとんどジェスチャーでしたけど。

このあたりのエジプト人は、カイロのエジプト人と少し顔が違ってくる気がします。

基本向こうから質問してくるのですが、名前の次に聞かれたのが結婚してるかどうかですからね。


そこそんな興味持つ??


日本で外国人見たら二言目で「結婚してんの?」とはなかなか聞けません。

僕も彼女たちに結婚してるか聞いてみます。


どう見ても僕より若そうだったので結婚してないだろうなと思って。

そしたら、なんど既婚率100%でした。

驚いて年齢を聞くと16歳だそう。(ジェスチャーなのでたぶん。)


エジプトって結婚する年齢低いんでしょうか?

英語が通じなかったので聞けませんでした。




王家の谷を十分に楽しんだ僕は、他にもいろいろ観光スポットのある西岸をスルーし、ルクソール市街に帰ります。

さすがにこれ以上は体力の限界です。


しかし、ルクソール側にもいくつか見どころがあるので最後の力を振り絞って向かいます。



まずはカルナック神殿。



IMG_6007.jpg



着いたのが4時半ごろだったのですが、既にクローズしてました・・・

まぁ、もともと入る気はあんまりなかったので問題なしです。

外側から中をチラッと見て終了です。


カルナック神殿にいたるまでの道にはこんなボロボロになった元・石像があります。



IMG_6008.jpg



エジプトクラスになると、これくらいの石像だと放置されてしまうんですね。。



そして最後にルクソール神殿。



IMG_6012.jpg



朝宿に向かうときに「なんか観光地ある。」と思ったのがルクソール神殿でした。

それくらい外から丸見えです。

これ入場料払って見る人いるの?って感じです。

もちろん僕は柵越しに見て終了。



自転車を返して宿で休んでから、ナイル川に夕日を見に行きました。



IMG_6011.jpg



これでルクソール観光は終わりです。



明日の夜行バスでカイロに帰ります。

でもルクソールの見どころ全部周ってしまった。

明日のバスの時間まで何しよう・・・
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コメント

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カブト虫のメスみたいなのは、多分「スカラベ」です。

お久しぶり!

兄貴のクラシッシュバンディクーがちょうどエジプトステージです

おれもナイル川とピラミッド肉眼で見てみたいなあ
素晴らしい経験をなさいましたね!

Re: タイトルなし

スカラベ・・ググってみます!
「カブトムシのメスみたいなの」でわかるなんてさすがです!

勉強してからいけばもっと楽しめたかもしれないですね。

Re: お久しぶり!

お久しぶり!

クラッシュバンディクー懐かしい!(笑)
ピラミッドはさすがに良かったけど、ナイル川は思ったより普通の川だった!
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