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2016/05/07

世界の半分とバツ2のおじさん

サラーム!



カーシャーンからバスで約3時間、イスファハーンにやってきました。

「イスファハーンは世界の半分」とかつて言われたほどの街です。

世界の半分ってどんなだよ!って思ったので、さっそくその「世界の半分」の中心であるイマーム広場に向かいます。



IMG_5511.jpg



うーん。でかい!

これが世界の半分か!

イマーム広場には2つの大きいモスクがあります。

しかし僕は入りません。

もちろん入場料が高いというのもあります。

何より、イスファハーンの大きいほうのモスクは9割くらい工事中だよ!っていう情報を先にイスファハーンに来ていた旅人から聞いていたからです。


9割位って!

工事し過ぎ!!

その状態で観光客を受け入れているのが不思議なレベルです。

後ほど知ったのですが、もともと3日間くらいモスクの中で寝泊まりしてコーランを読むっていうイベントをここでやっているらしくて、観光客は入れなかったみたいです。


イスファハーンの街自体も、今作り変えようとしているみたいで、街のあちこちで工事をしています。

イランもいよいよ観光に力を入れ始めているように感じます。


外から見るだけでも十分きれいです。



IMG_5512.jpg



IMG_5513.jpg



そしてイマーム広場の周りにはお土産屋さんが並んでいます。



IMG_5514.jpg



イマーム広場を満喫したところで宿に戻り、夕方大きな橋のライトアップを見に行きます。



IMG_5519.jpg



ここで出会ったアメリカ在住のイラン人のおじさんに出会い、明日郊外の村や山に連れてってもらうことになりました。

そのまま一緒に夜のイマーム広場を見に行きます。

イマーム広場は夜のほうがきれいです。



IMG_5520.jpg


そして昼よりも人がいっぱいいます。昼の10倍くらい人がいます。



IMG_5521.jpg



みんなピクニックしてます。

イラン人はたぶん世界で一番ピクニックが好きです。

このピクニックは真夜中まで続くそうです。

次の日大丈夫なの??

しかもイラン人は昼が嫌いなのか、1時過ぎくらいから4時頃まで閉まる店が多いです。

日本ではあり得ない・・



次の日、約束は午後からなので、午前中は街歩きをして時間をつぶします。

そしたら、


天使の集団に遭遇しました。



IMG_5515.jpg



1時に待ち合わせ場所に向かい、おじさんの車で出発です。


このおじさんがなかなか面白い人でした。

まず、おじさんバツ2です。

アメリカに子供が2人、ハンガリーに子供が1人います。

だけど、今の奥さんはどっちの生みの母でもないです。

そして、子どもの頃にアメリカに渡ってから、20年近くイランに帰らなかったみたいです。

他にもいろんな話をしてくれました。

イラン政府は国民のために税金を使わないから泥棒だとか、中国製品はダメだとか。


イランでは歩いていると、たまにですが

「チン、チョン、チャン」

と言ってくるやつがいます。

イラン人の中には少なからずアジア人に対する差別意識を持つ人がいるみたいです。

そして、なぜかイラン人は中国を嫌っている人が多いです。

どこ出身が聞かれて、「ジャパン!」って答えると、

「ジャポーン。グッド!」

と言われますが、その後に

「チャイナ、バッド」と言われることが多いです。


このおじさんも、中国のことが嫌いみたいでした。



おじさんの話で印象的だったのが、イラン人はイランが好きではないということです。

僕が何となくイランは愛国心が強そうなイメージだったので意外でした。



そんな話をしながら、イスファハーンから100キロほど離れたおじさんの出身の村に着きました。

今ではもう村人の姿はなく、他の都市に住んでる村人がたまに帰ってくるだけみたいです。

そしてそのまま行く予定だった山に登りました。


山と言ってもそこまで高くはなく、丘のような感じです。

しかし、寒さと足場の悪さで頂上まで行くのを諦めました。

山の中腹からの景色はこんな感じです。



IMG_5516.jpg



まさに荒野といった感じ!

この荒野の中に、村というか集落のようなものが点在しています。


おじさん出身の村もその一つです。

赤い屋根の建物がこの山のふもとにあって、おじさんはイランに来る時はここでゆっくり過ごすそうです。


この後、違う村に連れてってもらいました。



IMG_5517.jpg



ここには2人くらいまだ住んでいるみたいです。

昔の暮らしがわから建物がそのまま残っているので、観光地化されている村よりもおもしろかったです。

おじさんの解説付きだし!


そのままおじさんのお母さんの家にお邪魔し、食事を頂いてからイスファハーンに戻りました。

帰りは昨日とは別の橋に寄ってくれました。

実は昨日夕日を狙って橋に行ったのですが、見れませんでした。

だけど今日はバッチリです!



IMG_5518.jpg



この橋の下では、なぜか普通のおじさんがみんなに囲まれて熱唱してました。

なんなんでしょう?

イランもなかなか不思議な国です。



ここでおじさんとはお別れ。

おじさんと一緒に撮った写真アップしようとしたらサイズが大きすぎてアップできませんでした。

どんなおじさんとドライブデートしたか気になる人はご一報ください。(笑)



イランでは地元の人にどこかに連れてってもらってばかりです。

普通、昨日会った外国人を車に乗せて100キロ先まで行きますか?

やっぱりイラン人親切説は本当でした。



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コメント

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イランって……(*^_^*)

ロイくんのイランでの様子を見て、私の中のイランのイメージが変わりました。素敵な場所が沢山あって、人々も親切なんですね❣️
どんどん旅慣れていくロイくんが羨ましいです。これからも、油断せずに楽しい旅を❣️新しいブログ楽しみにしています。

Re: イランって……(*^_^*)

そうなんです!ニュースのイランと、旅行で行くイランは別物なんです!
そうやって言ってもらえるのはすごくうれしいです。

慣れた頃が危ないので、もう一度気を引き締めて楽しみます!
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