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2016/05/06

ハグしちゃお

サラーム!



タブリーズでのカウチサーフィンライフを満喫した僕は、次はイスファハーンという街に行こうとしていました。

しかし、数日前にカウチサーフィンでメッセージが届き、テヘランとイスファハーンの間にあるカーシャーンという街に住んでいるホストが、

「カーシャーンに来るなら泊めてあげられないけど案内してくれる」

言ってくれていたのでイスファハーンに行く前にカーシャーンで一泊することにしました。



タブリーズからまずは夜行バスでテヘランに戻り、テヘランからカーシャーン行きのバスに乗ります。

カーシャーンまでのバスの中でポーランド人夫婦と仲良くなり、泊まろうと目星を付けていたホテルも同じだったので一緒に行きました。

旦那さんはこれまで100ヵ国近く旅行をしてきたらしいです。

まさに旅のスペシャリスト!



ホテルに着くと、レセプションにはこれまで見たことのないくらい大量の人と荷物です。

今までイランで行った街では全然ツーリストを見なかったので予想外の展開です。

フルのパターンだなと思いましたが、一応泊まれるか聞いてみます。

すると、ドミトリー空いてました!ラッキー!

ポーランド人夫妻は予約していたので一緒にチェックインしました。



このホテルの名前は「Efsan Historical House」。

初めてブログの中で泊まったホテルの名前出しました。

というのも、この宿これまでの宿で一番良かったからです!


まずはスタッフがすごく親切!

欧米人に人気の宿らしく、とても忙しそうなのですが一人一人丁寧に対応してくれていました。

そして何よりも「Historical House」というだけあって、ホテル自体が昔の建物を改装してつくったものなので(たぶん。)観光スポットみたいになっています。

そもそもカーシャーンは砂漠の近くにあるオアシス都市で、日干しレンガと土の壁でできた家の並ぶ旧市街が見どころです。



IMG_5497.jpg



これ屋上から見える景色ですからね!


そしてこの中庭!



IMG_5498.jpg



欧米人好きそう!

こんなでっかい中庭のあるホテル初めてです。

雰囲気良すぎる!!


値段は15ドル(朝食付き)と、僕のイランでの一泊の予算10ドルを少しオーバーしていますが、15ドルでここに泊まれるなら超お得です。

延泊しようかと思ったくらいです。

イラン、カーシャーンに来る時はぜひ予約して泊まってみて下さい!



チェックインした後、ホテルで電話を借りてホストに連絡してみます。

すると、12時半にここまで来てくれることになりました。

12時半過ぎにホストが現れ、何がしたいのか聞かれたので、

「アブヤーネ村に行きたい」

と言いました。



アブヤーネ村というのはカーシャーン近郊にある村で、赤土でできた家屋や、その独特の生活様式が残っている村です。

すると、「車をアレンジしてあげる。」と言われました。

僕はあわよくば連れて行ってくれるか、そうでなくてもバスでの行き方を教えてもらおうと思っていたので

「バスで行きたい。」と言うと、

「バスはないから車をチャーターするしかない。」

と言われました。


何か怪しさを感じて、一応値段を聞いてみると120万リアル(約35ドル)と言われ、さすがに予算オーバーなのでやんわり断りました。

すると彼はそのまま帰っていき、レセプションでアブヤーネ村までのタクシーの値段を聞いてみると90万リアル(約25ドル)と言われました。

彼が親切で僕にタクシーを紹介してくれようとしていたのかはわかりませんが、おそらくカウチサーフィンを使ってツアー等の斡旋をしているのではないかと思います。



実はイランの後に行くドバイでもホストの募集をしたのですが、ツアーを紹介してあげるというメッセージが来ています。

タブリーズではカウチサーフィンのおかげで楽しい思い出ができましたが、カウチサーフィンの使い方も少し考えなければいけないなと感じました。



レセプションでアブヤーネ村までの値段を聞いた時に、

「アブヤーネ村までこの後行く二人組がいるからシェアすれば?」

と言われたので、その言葉通りシェアさせてもらうことにしました。

二人は昼ごはんに行ってて、1時間後くらいに帰ってくらしいのでそれまで外を散歩します。



IMG_5499.jpg



カーシャーンは街の雰囲気がとても良いです。

歩いていると、青年が案内してあげると言ってきましたが、この後約束があると言って断りました。



そして宿に帰り、二人を待ちます。

しかし帰ってこない!!

待ちくたびれた僕は、疲れていたのでアブヤーネ村は諦めて昼寝することにしました。


寝ていると、宿のスタッフが「二人が帰ってきたよ」と起こしに来てくれました。

本当に親切!


二人はフランス人とモロッコ人。

二人ともアムステルダムで働いていて、休暇でイランに来ているそうです。

このフランス人がめちゃめちゃ美人でした。

一緒にいるのが申し訳なくなるレベルです。




タクシーを呼んでもらい、三人でタクシーに乗り込みます。

タクシーのおっちゃんがめっちゃ良い人で、途中止まったと思ったらアイスを買ってきてくれたり、花を摘んできてくれたりするんですけど、

おっちゃん飛ばしすぎ!

そして前見なさすぎ!!


イラン人は基本運転荒いです。

バカみたいに飛ばします。

このおっちゃんも120キロとかで疾走します。

そこまではいいんですけど、おっちゃん親切過ぎて、あれは何だ、これは何だと説明しながら運転します。

対向車が来るたびにヒヤヒヤします。

「お願い!前見て運転してーー!!」

僕の心の声はおっちゃんには届きませんでした・・・

しかし、アブヤーネ村までの道もすごくきれいでした。



IMG_5500.jpg



途中、核開発(?)の軍事施設があって写真をとってはいけないエリアがあったり、アメリカやイスラエルに攻撃されたことがあるというエリアがあったりと、イランの軍事国家としての面も見えました。


1時間ほどでアブヤーネ村に到着。

おっちゃんは村でもガイドしてくれます。



IMG_5501.jpg



IMG_5503.jpg



村の入り口付近は観光客で賑わっていますが、奥に進むほど建物は古くなり、この村での暮らしぶりを見ることができました。



IMG_5502.jpg
(このスカーフがアブヤーネ村の伝統衣装)



アブヤーネ村はイラン人観光客にも人気らしく、たくさんのイラン人がいるのですが、三人で歩いていてなぜか僕だけが人気で

「一緒に写真撮って!」を何回もやられました。

バングラの再来です。



ピクニックをしているイラン人たちも、来い来い言ってきます。



IMG_5505.jpg



時間もなかったのでシーシャだけ吸わせてもらいました。

初シーシャです。

そして、イランの子どもはやっぱりかわいいです。



IMG_5506.jpg



最後に、誰も知らないであろう丘におっちゃんが連れていってくれました。

アブヤーネ村が一望できます。



IMG_5504.jpg



丘の上で三人で写真を撮りました。



IMG_5585.jpg
(写真のチョイスに悪意はありません。フランス人から送られてきた写真がこれだったんです。)



そしてアブヤーネ村観光は終わり。

最後にみんなでチャイを飲んだのですが、そこで津田沼在住のルーマニア人に会いました。(笑)



次の日、僕が宿を出る前に二人が見送ってくれたんですけど、別れ際はハグです。

ヨーロピアンスタイルです。

めっちゃ美人だし、慣れてない僕はオドオドしながらハグします。

しかもハグって割と強めなんですね。


この旅が終わるころには、ナチュラルにハグできるようなインターナショナルな人間になりたいです。
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