2016/05/17

ヨルダンからエジプトへ!海路での国境越え!

アッサラーム アレイコム!



「近況報告~祝日のばかやろう~」でお知らせしたように、イスラエル行きを諦めた僕はヨルダンからエジプトに向かうことにしました。

まずはアンマンからアカバという街に行きます。

バスで4時間くらい。



IMG_5733.jpg
(バスはヨルダンでおなじみ!ジェットバス!)



途中でパスポートチェックが本当に多かったです。



ここアカバからは、陸路ではイスラエル、海路ではエジプトに行くことができます。

エジプトを目指す僕は海路!


ということで、フェリーのチケットが買えるところを探します。

しかし、誰に聞いてもわからないと言うし、インフォメーションで聞いても、往復のチケットしかないと言われます。


そんなわけない!


結局2時間いろんなところをたらい回しにされ、ようやくチケットを買えました。

お値段54JD(約8640円)。

時間は深夜の12時発です。



チケットを買うときに、一応日本人はエジプトでアライバルビザが取れるのか聞いてみます。

ネットでエジプトのアライバルビザがなくなったっていう記事をチラッと見たので。


すると、

「日本人はフリーだよ!」

と言われました。


いやいや、そんなわけないから!

ちゃんと確認して!



エジプト領事館に確認をとってもらうと、日本人はアライバルビザとれないと言われました。

うそ・・やばい・・・

オフィスのお兄ちゃんは、今日はもう領事館は閉まってるから、明日の朝領事館に行ってビザを取りに行くように言ってきます。

こんな何もない街で一泊したくないな・・

しかも宿も高いし・・



「ちゃんと確認したいから、領事館の人と話させて!」

とお兄ちゃんに頼みます。


すると、領事館の人は英語を話せず、たどたどしい英語で明日の朝領事館に来るように言ってるだけでした。


むむ。。これは怪しいぞ。

トルコ航空のオフィスに行けば何かわかるかもと思いましたがダメ、旅行代理店でもダメでした。

どうしようか考えている時に、マックの看板が!


そう。ここアカバにはあのマクドナルドがあるのです。

なんといってもアカバはヨルダン屈指のリゾート地!

少し歩くとこんなビーチが広がっています。



IMG_5734.jpg



そりゃマックもあります。



日本を出て以来のマック!

マクドナルド万歳!!

マックの創始者に感謝します。

そしてマックにはWi-Fiがあるはず!!

マックに飛び込み、ビッグマックセットを注文します。

値段は忘れましたが日本とあまり変わりませんでした。


そしてWi-Fiゲット!!


しかし調べてみても、最新の確かな情報が得られませんでした。

またまたどうしようかなーと考えます。


その時、そういえばヨルダンで会った韓国人2人もタイミング的にアカバにいるかもしれないと思い、メッセージを送ってみます。

もしかしたらビザ情報もってるかも。

すると、アカバにいるとメッセージが返ってきました。

予想通り!!


マックまで来てもらい、2日ぶりの再会です。

再会早かった!


2人に聞くと、いらないよーと言ってました。

一人だと不安でしたが、3人になると不思議なものでまったく不安がなくなりました。

ちなみに2人は適当系旅人なので情報の信頼性はありません。(笑)


そのまま2人と一緒にフェリーの時間まで、時間をつぶします。



そして再び晩ご飯のためにマックに寄り、フェリー乗り場へ。

ファストフード最高です。

マックの創始者に感謝しました。



そして初めての海路での国境越え!



IMG_5735.jpg



ヨルダンは入国審査同様、出国審査も超適当でした。


船に乗ると、そこはエジプト人だらけ。


並べない、やかましい、汚いなどなど、その雰囲気はインドを彷彿とさせます。

何を隠そう、エジプトもインドと並び「世界三大うざい国」の一角として君臨しているのです。


そんなフェリーに乗ること約2時間・・・

エジプト・ヌエバ到着!

はや!!

これで8000円か・・・


しかもこの時間で着くのに12時出向にする意味・・・

謎の時間設定です。



到着するとしばらく待たされ、係員みたいな人に引き連れられ船の外へ。

この時エジプト人たちはまだ船の中に取り残されたままで、フェンスに張り付いてました。

ああ、なんかインドっぽい。

懐かしい感じがします。



そして心配だったビザも難なくゲット!

ついにアフリカ大陸、エジプト入国です!

しかしまだ夜中の2時とかなので、フェリー乗り場の建物内で朝を待ちます。

そして、朝になりバスに乗ってエジプト・ダハブへ。



ダハブはシナイ半島というところにあるのですが、このシナイ半島、情勢が極めて不安定です。

ダハブを除き、シナイ半島のほとんどが外務省ホームページではレベル3とされています。


(実際つい最近もカイロ付近でバスを狙ったテロがあったみたいです。)


僕はこの情報を見た時震え、バスに乗る前もびびってました。

しかし出発と同時に爆睡。。

気付いたらダハブでした。

何事もなく着いてよかった!

そこからタクシーという名の軽トラにのり目的の宿へ。



IMG_5747.jpg



韓国人の2人は違う宿に泊まるそうなのでここでお別れです。

ダハブは小さい街なのでまたすぐに会えるでしょう!


こうして僕のダハブでのリゾート生活が始まりました!!
スポンサーサイト
2016/05/13

アンマン何もないけど・・・

アッサラーム アレイコム!



2日間行動を共にした韓国人2人、ジェイ・ユンジとサヨナラをして、僕はアンマンに向かいます。

2人はこのままヨルダンを南下した後、エジプト・ダハブに行くというのでまたダハブで会うでしょう。



ドバイからアンマンに来た日はほとんど観光してないので、アンマンの街をブラブラします。

アンマンの街はこんな感じ。




IMG_5696.jpg



ローマ劇場というのもありました。



IMG_5697.jpg



アンマンには見どころは特にないですが、なんとなく街の雰囲気は好きです。

ヨルダンと言えば、シリアからの難民が押し寄せているイメージですが、アンマンの中心を歩いた感じでは危ない雰囲気は全く感じませんでした。

しかし、ぺトラまでのバスでは何回かパスポートチェックがあったりと、警備は厳しそうでした。



そんな見どころのないアンマンですが、ヨルダン人は僕が訪れた国の中で一番良かったです。

ヨルダンでもイラン同様、歩いていると「ウェルカーム!」

あいさつ代わりに「ウェルカーム!」です。

イランのようにバカにしてくるような人もいません。

ボーっとしてると水をくれたり、ヒマワリの種をくれたり!



そして、歩いているとどこからともなく

「おーーーーい。フォト!フォト!」

と聞こえてきます。

ん?どこから声がするんだ?と思うと、



IMG_5698.jpg



遠っ!!


そんなことが何回もあります。



IMG_5702.jpg
(こっちは子供)



IMG_5703.jpg



歩いていて気持ちが良いです!



そしてアンマンはあちこちに坂があり、丘の上に街をつくったようになっています。


少し脇道に入ると、こんな坂道ばっかり!



IMG_5701.jpg



この坂を登ったり、階段を登ったりしていくと、アンマンの街並みが一望できます。



IMG_5699.jpg



IMG_5700.jpg



夜景も!



IMG_5705.jpg



アンマン今までで一番好きかも!



夜には、ぺトラから一緒に来たスペイン人エドワードに誘われて、エドワードの友達のマレーシア人達とご飯を食べに行きました。

そのうちの2人はアンマンに留学中、もう2人はエジプトのアレキサンドリアに留学中らしいです。

さすがにみんな英語ペラペラ!

僕の英語があんまり通じなかったのがショックでした・・・


突然やってきた僕にもヨルダン料理をおごってくれて、アレキサンドリアの2人ももしアレキサンドリアに来るなら案内してあげるって言ってくれました。

良い人たちすぎる!!



僕が旅行を初めてからもてなしを受けてばっかり!

日本に帰ったらこの分を誰かに返していきたいなーなんて思ってます。



次の日の夜も、たまたま同じ店にいた韓国人と香港人と成り行きで一緒にご飯を食べることになりました。

ヨルダン来てから外国人と過ごす時間が増えてます。


日本人といるのも楽しいですけど、外国人といるのも良いですね。

これが旅の楽しみです!!



2016/05/12

外国人価格が現地人価格の50倍の世界遺産

アッサラーム アレイコム!



ドバイでの空港泊二泊を乗り越えた僕が次に向かうのはヨルダンです。

やることも特になかったので先にチェックインだけしてしまおうとオマーン航空のカウンターに並び、いつも通りチェックインの手続きをしようとしました。


そこで衝撃の一言。


お姉さん「第三国への出国のチケットがないと飛行機に乗れないわ。」


え?何だって??

飛行機に乗れない??

僕はヨルダンからイスラエル、エジプトと陸路で抜けるつもりだったので、もちろんこの先のフライトのチケットは持っていません。

そのことをいくら説明してもダメでした。


やばい・・・

これで飛行機に乗れなかったらドバイ空港三泊目です。

このままだと僕はドバイ空港の地縛霊みたいになっちゃう・・・



僕はオマーン航空の偉そうな人を呼んでもらって食い下がります。

すると、エジプトから出るフライトのチケットでも大丈夫なことがわかりました。

僕はもともとエジプトからエチオピアまで飛ぶつもりで、あとは日程を決めるだけだったのでもう今決めちゃいます。


空港の30分限定のWi-Fiを使い、急いで飛行機のチケットを購入。


そしてイーチケットの画面を見せると・・・

お姉さん「オッケー。大丈夫だわ。」

よかったーー!飛行機乗れた!!

これでドバイ空港とサヨナラできる!



こうしてこの旅最大の危機を乗り越え、ヨルダン・アンマンに到着!

この日は二泊の空港泊の後だったこともあり、宿でゆっくり休みます。

夕方にはこの旅で一番きれいな夕焼けを見ました。



IMG_5683.jpg




次の日・・・

ヨルダンの物価が思っていたより高く、早く抜け出したい僕はさっそくヨルダン観光の目玉・ぺトラ遺跡の拠点となる町、ワディ・ムーサへと向かいます。

宿が一緒だった韓国人のジェイ、ヨンジと一緒に行きました。

ローカルバスで7JD(約1120円)、ワディ・ムーサに到着しましたが、この日はもう2時になってしまったので一泊して明日行くことにしました。


ぺトラ遺跡は広いのです。

全て見るのに丸一日かかるらしいです。

そして翌日、アンマンから一緒に来たジェイ、ヨンジと一緒にぺトラ遺跡へ!



ぺトラ遺跡はあることで有名です。

一つはインディジョーンズ。

そしてもう一つが、入場料がバカ高いこと!

そのお値段、なんと50JD(約8000円)!


ディズニーランドより高い!!

しかもこれは外国人向けの料金。

それに対してヨルダン人向けの料金は、

1JD(160円)。

ん?いちでぃなーる?

安すぎて、ぺトラ遺跡でジョギングしてるヨルダン人いましたからね!

思わず二度見しました。

ぺトラ遺跡は外国人にとってはディズニーランドでも、ヨルダン人にとって朝のジョギングコースみたいです。


これは国をあげてのぼったくり!

足元見すぎです。

完全に外国人をなめてます。

でも僕はぺトラ遺跡に行くためにヨルダンに来たので、泣く泣く8000円を払います。



そして入場。

初めはこんな道を歩き、



IMG_5684.jpg



だんだん岩がごつごつした道になっていきます。



IMG_5685.jpg



このごつごつを通り抜けると、



IMG_5686.jpg



こんなでっかい建造物(名前忘れた)が見えてきます。


うおお。でかい!

これ何がすごいって岩をくりぬいて作ってるってことです。



そしてさらに進むと、



IMG_5687.jpg



ラクダがいました。


ぺトラ遺跡では、広すぎて移動がしんどい人はラクダやドンキーに乗ることができます。

ぺトラに住んでいるであろう子供がドンキーを操ってます。



IMG_5695.jpg



ラクダってめっちゃアホそうな顔してますよね。



時間はたっぷりあるので、回り道をして高台に登ります。



IMG_5689.jpg



べトラは遺跡自体もすごいけど、この岩山や荒野が広がってる感じもいいです。

こんな雑草も生えなさそうなところにも花が咲いていました。



IMG_5690.jpg



高台に登り、疲れたので休憩がてらお昼ごはんです。

宿で頼めばランチボックスを用意してくれるのですが、開けてびっくり



IMG_5691.jpg



ただ食材をぶちこんだだけのランチボックスでした。



お昼ごはんを終えた僕たちはまた歩き出します。

もう一度言います、ぺトラ遺跡は広いのです。

ちなみにここまでまだ半分進んでないことが発覚!

写真撮ったり、寄り道しすぎた!


先を急ぎます。

後半になってくると登山に近い状態になってきます。

それでも歩き続けて、

一番の見所、エド・ディル(これは覚えてる)到着!



IMG_5692.jpg



で、でっかい!!

ぺトラで一番大きい建造物らしいです。


ちょっと離れてみます。



IMG_5693.jpg



こうやって見ると、岩山をくり抜いてつくったのがよくわかります。

そしてさらにその先にビューポイントというのがあったので行ってみます。



IMG_5694.jpg



おお!グランドキャニオンみたい!

行ったことないけど!



これでぺトラ遺跡は終了。

朝8時ごろから、夕方6時ごろまでぺトラ遺跡にいました。

本当に一日がかりです。

つかれた~~~。

この疲労感はディズニーランドに行った後によく似ています。



ぺトラ遺跡に行った後は、またアンマンに戻ります!


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。